大学は春休みです。
大学は休みが多いですね。
勉強する環境としてはよいのですが時間がありすぎると逆にまた今度でいいやとなりがちです。
11月の日商簿記の直前は比較的忙しい時期でした。
サークルのリーグ戦が終盤でリーグ戦最終日の1週間後が試験でした。
大学のプレゼンテーション大会も12月の最初で準備に追われてました。
といってもバイトもしていなかったのでそれなりに勉強時間は確保できていたのですが勉強に時間を充てたいというのはやはりありました。
ですがこういう少し忙しい状況だからこそ勉強をしっかり継続できたということはあると思います。
まぁ結果は落ちたのですがね。
逆に全経の試験前2週間ほどは時間が有り余るほどありました。
1月は大学の試験勉強をしなければならないため全く勉強できなかったのですが2月に時間あるからいいやと思ってました。
そして大学のテストは無難にこなし2月となるわけですが思ったようには勉強できませんでした。
モチベーションが全く上がってきませんでした。
理由は・・・といわれるとよくわからないのですが時間があるという状況も1つ理由にあると思います。
1週間前まではほんとにできてなかったです。
1週間前の日曜日の夜に友達から電話があり、遊びに行くことになりました。
高校の時の仲の良い四人組で遊んだのですがその中の1人も全経受験予定でした。
ですがその友達は同じ高校なので商業高校で3年間簿記をやっていましたが大学1年の11月に2級通ったばかり、しかも全経用の勉強を1週間前までほとんどやっていないという状況でした。
その日にいろいろと簿記の試験について教えたりして、火曜日から一緒に勉強しようということになりました。
正直なところあまり気が進まなかったところがありました。
確実に教える立場に回るため自分の勉強時間が削られると思ったからです。
勉強量にたいしてその時は自信がまだもてていなかったため勉強時間を確保したいと思っていたのです。
しかし、結果から考えると本当に一緒にやってよかったと思いました。
一緒に勉強した時にやった部分が試験で活かされたものもけっこうありました。
そして教えることの難しさもありますし理解も深まったのではないかなと思います。
火曜から土曜まで2時~8時くらいまでやってたのですがその友達は結局1科目とも40点ないわ~という結果になってしまったようですが・・・。
けっこうなんでもサラっとできるようなヤツなので上級もサラっと・・・?と少し怖かったのもあるんですが。
私も範囲を絞ってできるだけ教えたんですがやはり日商1級の勉強時間の目安は500時間ですし厳しいですよね。
ネットスクールの予想を参考に私も勉強したのですが連結は出ませんでしたね。
過去のデータからすると連結は3回間が開いていたのでどうなのだろうかと思っていたのですが。
なのでやはりライバルの存在は大事だなぁと思います。
あいつが受かってオレだけ落ちたら・・・という気持ちは大事ですね。
私はあまりリスクらしいリスクを背負ってませんでしたしこの友達の存在はいい刺激になりました。
今度の日商は2人とも合格できればいいなと思います。
2008年2月24日日曜日
独学か専門か
独学でいくか専門学校を利用するか。
税理士試験の場合、独学はほぼ不可といわれています。
それはやはりテキストの充実度というのが大きいのかなと思います。
また、長期にわたり勉強に取り組まなければならないのでモチベーションの維持も大変なのだと思います。
私は無謀?にも独学で挑戦しようとしているわけですが、勝算は・・・まったくわかりません。
しかし、独学合格された税理士さんのブログもありましたし、不可能ではないようです。
独学のメリットといえば、費用の安さ・自分でペースを作れる・受身にならず勉強できる・といったことくらいでしょうか。
デメリットは専門のメリットでもあるように思いますが、モチベーションの維持の難しさ、情報量の少なさ・テキストの充実度・ライバル、仲間がいない等でしょうか。
私が独学にしようと考えた理由は単純に費用の問題です。
あと近くに専門学校がないためめんどくさい・交通費もかかるといったような理由です。
ただでさえ私学・1人暮らしですから親に負担をかけてます。
そのうえ専門の費用・・・とはなかなか言いづらいです。
出してくれるとは思いますが、出してもらうにしてもせめて簿財をとってからにしたいのです。
地元に彼女がいるので長期の休みは地元に帰りたいというのもあるのですが(実はこれがメインだったり)。
だから今後専門を利用するにしても通信になると思います。
簿財はまだしもですが、税法になると独学はやはり厳しそうな気はしているのですが。
しかし今から税法を気にしていては仕方がないので簿財に集中しようと思っています。
全経上級に合格→2008年簿財→2009年法人税→2010年相続・消費
というのが理想ではありますが。
ちなみに選択科目は適当です。でもこのパターンが多いようですね。
選択科目も簿財とってからですね。
とりあえず簿財は専門を利用するつもりはありません。
試験を受ける理由の1つに自分の力を試したいというのもあるのでやれるとこまでやります。
とりあえず過去問だなぁ・・・(まだ買ってない
税理士試験の場合、独学はほぼ不可といわれています。
それはやはりテキストの充実度というのが大きいのかなと思います。
また、長期にわたり勉強に取り組まなければならないのでモチベーションの維持も大変なのだと思います。
私は無謀?にも独学で挑戦しようとしているわけですが、勝算は・・・まったくわかりません。
しかし、独学合格された税理士さんのブログもありましたし、不可能ではないようです。
独学のメリットといえば、費用の安さ・自分でペースを作れる・受身にならず勉強できる・といったことくらいでしょうか。
デメリットは専門のメリットでもあるように思いますが、モチベーションの維持の難しさ、情報量の少なさ・テキストの充実度・ライバル、仲間がいない等でしょうか。
私が独学にしようと考えた理由は単純に費用の問題です。
あと近くに専門学校がないためめんどくさい・交通費もかかるといったような理由です。
ただでさえ私学・1人暮らしですから親に負担をかけてます。
そのうえ専門の費用・・・とはなかなか言いづらいです。
出してくれるとは思いますが、出してもらうにしてもせめて簿財をとってからにしたいのです。
地元に彼女がいるので長期の休みは地元に帰りたいというのもあるのですが(実はこれがメインだったり)。
だから今後専門を利用するにしても通信になると思います。
簿財はまだしもですが、税法になると独学はやはり厳しそうな気はしているのですが。
しかし今から税法を気にしていては仕方がないので簿財に集中しようと思っています。
全経上級に合格→2008年簿財→2009年法人税→2010年相続・消費
というのが理想ではありますが。
ちなみに選択科目は適当です。でもこのパターンが多いようですね。
選択科目も簿財とってからですね。
とりあえず簿財は専門を利用するつもりはありません。
試験を受ける理由の1つに自分の力を試したいというのもあるのでやれるとこまでやります。
とりあえず過去問だなぁ・・・(まだ買ってない
2008年2月23日土曜日
全経簿記上級から5日たちました。
17日の全経簿記上級試験から5日がたちました。
あの日から簿記はやっておらず、彼女と遊んだりしてます。
かといってあまり遊んでる時間はやはりないのでしょうかね。
もし全経上級に受かった場合は8月の税理士試験で簿記論・財務諸表論を受験する予定です。
独学ということを考えるとこのへんからすでにみっちり!の勉強が必要なのでしょうか。
まだ過去問もまともに見てない状況なのでまずはやはり過去問を入手せねばいけませんね。
あ、ちなみに独学とか言ってますが独学じゃないかもしれません。
「永田簿記塾」の税理士簿記論の教材を12月に申し込んで、教材を手に入れてその後年明け前くらいまでに一応1通りはテキスト・問題集ともこなしました。
日商簿記の検定が終わってから全経には受かるつもりでいたので申し込みました。
この簿記塾は正直申し込む前はかなり謎で、申し込もうか迷ってました。
ネットで情報を調べてもたいした情報はヒットしないし、でも安さがやはり決め手となり申し込みました。
日商1級を1通りやっていたので教材の難易度としては高くは感じませんでした。
もともとこの塾の目的が確実にとれる部分を確実にとるということにかなり重点を置いていると思われるのでテキストはかなり絞り込まれていると思います。
1通りやった感想はこの知識だけで簿記論に受かることができるのか?と正直思いました。
過去問を見てないのでなんとも言えないのですが目安の勉強時間よりはるかに少ない時間で済みました(日商2級修了者コースなので当たり前といえば当たり前なのですが)し、レベル的にもですね。
テキストの内容が悪いとかではなく、実際わかりやすいですし、コストパフォーマンスとしてはかなり高いものだと思います。
私は専門学校等の教材も見たことがないのでよくわかりませんが・・・。
これからとりあえず過去問を購入し、様子を見ようと思っています。
財務諸表論については・・・これも過去問まずは見てみますかね。
明日からまた寒くなっていくようですね。
早く温かくなってほしいです。
あの日から簿記はやっておらず、彼女と遊んだりしてます。
かといってあまり遊んでる時間はやはりないのでしょうかね。
もし全経上級に受かった場合は8月の税理士試験で簿記論・財務諸表論を受験する予定です。
独学ということを考えるとこのへんからすでにみっちり!の勉強が必要なのでしょうか。
まだ過去問もまともに見てない状況なのでまずはやはり過去問を入手せねばいけませんね。
あ、ちなみに独学とか言ってますが独学じゃないかもしれません。
「永田簿記塾」の税理士簿記論の教材を12月に申し込んで、教材を手に入れてその後年明け前くらいまでに一応1通りはテキスト・問題集ともこなしました。
日商簿記の検定が終わってから全経には受かるつもりでいたので申し込みました。
この簿記塾は正直申し込む前はかなり謎で、申し込もうか迷ってました。
ネットで情報を調べてもたいした情報はヒットしないし、でも安さがやはり決め手となり申し込みました。
日商1級を1通りやっていたので教材の難易度としては高くは感じませんでした。
もともとこの塾の目的が確実にとれる部分を確実にとるということにかなり重点を置いていると思われるのでテキストはかなり絞り込まれていると思います。
1通りやった感想はこの知識だけで簿記論に受かることができるのか?と正直思いました。
過去問を見てないのでなんとも言えないのですが目安の勉強時間よりはるかに少ない時間で済みました(日商2級修了者コースなので当たり前といえば当たり前なのですが)し、レベル的にもですね。
テキストの内容が悪いとかではなく、実際わかりやすいですし、コストパフォーマンスとしてはかなり高いものだと思います。
私は専門学校等の教材も見たことがないのでよくわかりませんが・・・。
これからとりあえず過去問を購入し、様子を見ようと思っています。
財務諸表論については・・・これも過去問まずは見てみますかね。
明日からまた寒くなっていくようですね。
早く温かくなってほしいです。
2008年2月21日木曜日
日商1級・全経上級勉強法 Part2
独学にしては短いであろう4ヵ月半で全経上級に合格した”かもしれない”人間の勉強法第二弾です(笑
1ヵ月半で日商簿記1級55点という微妙な点数をとった勉強法でもあります。
Part1での勉強法ではテキストの理解→過去問というかなりストレートな勉強法を取り入れたことを書きました。
ですがここでは過去問をある程度知れることがいいことだと思います。
いくら問題集を解いたところで本番は過去問みたいな問題が出るのです。
だったら過去問やってしまえよという考えですね。
早い段階で過去問をやりだすということは重要だと私は考えます。
実際の問題を解く力がもちろんつきますし、モチベーションUPにもなります。
まぁ逆にやる気がなくなる可能性がなくもないですが・・・。
ですがテキストを再度確認してから過去問をやればある程度問われていることはつかめるのではないでしょうか。
テキストのどういったところが問われ、どう応用され、どのような文章で問題となるのか。
早めに知るべきだと思います。
まぁそれを続けていこうかと思っていたのですがさすがにこれでは穴が多くなるかなと思ったので過去問もある程度やりながらテキスト2周目に入りました。
今度は問題集も解いていきました。
さらに理解を深めるためですね。
正直あまりこのへんは覚えてないのですがまぁもう1度テキスト確認しながら問題集を解いていったと思います。
合トレには重要度がありますが★1つのとかは実際ほとんど必要ないと思います。
★1つの問題の解ける数を増やすよりテキストの説例の解ける数を増やすほうがよっぽど合格に近づくと思います。
だから時間的余裕がない時は最初は★3つの問題だけでもいいと思いますね。
1つの単元に長い時間かかるのもやる気が下がりますし、まずは重要度の高い問題だけでもいいと思います。
こういう多くの勉強時間が必要な試験はやる気を持続させ勉強を続けるということがまずは必要となります。
独学の場合は特にです。
私も周りに1級受ける人はいませんでしたからずっと1人で勉強してました。
自分にとってやる気が続く勉強法を考えて実行すると楽しくなると思います。
私のやる気持続法は・・・なんかあんまり意識してなかった気がしますね^^;
勉強机の上にパソコンがあるのでそのパソコンに「簿記やれ!!」って書いて最初に貼っておいたのですが・・・見なくてもやるようになってました。
やっぱり時間がなかったので必然的にやらなきゃだめだと思ってたからですかね。
やってくうちに勉強自体が楽しくなっていったというのもありますが。
私は基本的に商簿・会計のほうが好きです。
はっきりと理屈に基づいて解きたいというのがあるのでどうしても工原も理論はあるのでしょうが計算式を覚えるというほうが多くなってしまいますから。
商会はこういう実務的な背景があって、こういう理屈をもとにこういう原則があって・・・というのがハッキリしてるのでいいんですよね。
理論問題が好きではないという人もいるかと思いますが私はけっこう好きなので全経の問題のほうが好きだったりします。
人それぞれだとは思うのですが。
・・・脱線してしまいましたが1級・上級はパターンではなく理解が必要になるのでそういう問題を楽しめるようになってきたというのはあると思います。
勉強もなんでも楽しくやるのが1番ですからね。
どこかに楽しさを見つけられたら継続できるのではないかと思います。
今回も意味不明な流れになりましたがこのへんで。
1ヵ月半で日商簿記1級55点という微妙な点数をとった勉強法でもあります。
Part1での勉強法ではテキストの理解→過去問というかなりストレートな勉強法を取り入れたことを書きました。
ですがここでは過去問をある程度知れることがいいことだと思います。
いくら問題集を解いたところで本番は過去問みたいな問題が出るのです。
だったら過去問やってしまえよという考えですね。
早い段階で過去問をやりだすということは重要だと私は考えます。
実際の問題を解く力がもちろんつきますし、モチベーションUPにもなります。
まぁ逆にやる気がなくなる可能性がなくもないですが・・・。
ですがテキストを再度確認してから過去問をやればある程度問われていることはつかめるのではないでしょうか。
テキストのどういったところが問われ、どう応用され、どのような文章で問題となるのか。
早めに知るべきだと思います。
まぁそれを続けていこうかと思っていたのですがさすがにこれでは穴が多くなるかなと思ったので過去問もある程度やりながらテキスト2周目に入りました。
今度は問題集も解いていきました。
さらに理解を深めるためですね。
正直あまりこのへんは覚えてないのですがまぁもう1度テキスト確認しながら問題集を解いていったと思います。
合トレには重要度がありますが★1つのとかは実際ほとんど必要ないと思います。
★1つの問題の解ける数を増やすよりテキストの説例の解ける数を増やすほうがよっぽど合格に近づくと思います。
だから時間的余裕がない時は最初は★3つの問題だけでもいいと思いますね。
1つの単元に長い時間かかるのもやる気が下がりますし、まずは重要度の高い問題だけでもいいと思います。
こういう多くの勉強時間が必要な試験はやる気を持続させ勉強を続けるということがまずは必要となります。
独学の場合は特にです。
私も周りに1級受ける人はいませんでしたからずっと1人で勉強してました。
自分にとってやる気が続く勉強法を考えて実行すると楽しくなると思います。
私のやる気持続法は・・・なんかあんまり意識してなかった気がしますね^^;
勉強机の上にパソコンがあるのでそのパソコンに「簿記やれ!!」って書いて最初に貼っておいたのですが・・・見なくてもやるようになってました。
やっぱり時間がなかったので必然的にやらなきゃだめだと思ってたからですかね。
やってくうちに勉強自体が楽しくなっていったというのもありますが。
私は基本的に商簿・会計のほうが好きです。
はっきりと理屈に基づいて解きたいというのがあるのでどうしても工原も理論はあるのでしょうが計算式を覚えるというほうが多くなってしまいますから。
商会はこういう実務的な背景があって、こういう理屈をもとにこういう原則があって・・・というのがハッキリしてるのでいいんですよね。
理論問題が好きではないという人もいるかと思いますが私はけっこう好きなので全経の問題のほうが好きだったりします。
人それぞれだとは思うのですが。
・・・脱線してしまいましたが1級・上級はパターンではなく理解が必要になるのでそういう問題を楽しめるようになってきたというのはあると思います。
勉強もなんでも楽しくやるのが1番ですからね。
どこかに楽しさを見つけられたら継続できるのではないかと思います。
今回も意味不明な流れになりましたがこのへんで。
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